GithubでUnityのゲームを公開する方法
上の記事を読めばおk
以下コピペだから。
UnityのWebGLで書きだしたゲームをGitHubを使って公開する
Git
Unity3D
Unity
この記事は最終更新日から3年以上が経過しています。
Unityで作ったゲームをWebGLで書き出し、それをGithubのgh-pagesを使ってWebサイトとして公開する方法を紹介する。
WebGLの主な利点は
WebPlayerと違ってプラグイン無しで遊ぶことができる
WebPlayerと違って、Chromeでも遊ぶことができる。
である。またGithubを利用すると無料で公開することができる。
流れは
UnityからWebGLで書き出す
githubのgh-pagesブランチにコミットしプッシュする
の二段階である。
UnityからWebGLで書き出す
ゲームが作り終わったとします。
まず、Build Settingsを開いたのち、WebGLにプラットフォームを変える。
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PlayerSettingをクリック
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ゲームの設定をいじろう
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これらを設定したら...Build!
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保存場所はどこでも良い。
GitHubの設定
ここからは色々なやり方(ターミナル使ったり、Source Tree使ったり)があるが、さっきのWebGLの書き出しデータをgh-pagesというブランチにプッシュすれば良い。
GithubにアクセスしNew Repositoryをクリック
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レポジトリ名を入力
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SetUp in DeskTopをクリック。(もっと賢いやり方があるかもしれません)
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デスクトップにフォルダを作る。
わかりやすく「WebGLGame_remote」という名前にした。
そしてさっきの書き出しデータを、今作ったフォルダに入れる。
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GithubDesktopを開き、gh-pagesという名前でブランチを作り、そこにコミットする。(手段は何でもよい)
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Pushする。
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このようにGithubにあがっていることが確認できていればOK
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これで完成です。
公開したゲームのリンク
URLで
http://"githubアカウント名".github.io/"レポジトリ名"/
とうつとすでに公開されているのがわかります。
たとえばgithubアカウント名[iwaken71]、レポジトリ名[WebGLGame]だとこんな感じです。
http://iwaken71.github.io/WebGLGame/
このゲームはクリックするとボールの色がランダムに変わるゲームになっています。
ちなみにWebPlayerも全く同じ流れでGithubで公開することができる